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経営ビジョン

地方の小さな事業者が、AIを当たり前の道具として使えている状態をつくります。

01

私たちが目指すこと

世界を面白くする。

新しい技術は、いつも都市の大きな会社から広まっていきます。地方の小さな事業者に届くころには、価格も難しさも「うちには関係ないもの」になっている。私たちはその順番を変えたいと考えています。

AIは、人手が足りない事業者ほど効きます。ひとりで何役もこなしている会社、後継者がいない工場、夜に事務作業をしている店主——そういう現場こそ、いちばん恩恵を受けられるはずです。

地方の小さな事業者が、AIを当たり前の道具として使えている状態をつくる。それが私たちの目指す姿です。

02

なぜ、この事業をやるのか

私たちは山形県長井市を拠点にしています。人口減少と人手不足が、統計ではなく日常として目の前にある地域です。

その中で、多くの事業者が同じところでつまずいています。「何から手をつければいいか分からない」「相談できる相手がいない」「見積もりを取ったら想像の何倍も高かった」。技術がないのではなく、技術と現場のあいだをつなぐ人がいないのです。

私たちはその「あいだ」に立つ会社です。最新の道具を持ってくることが仕事ではなく、目の前の困りごとに対して、ちょうどいい大きさの解き方を一緒に見つけることが仕事だと考えています。

03

ビジネスモデルの方向性

私たちは、AIを「売るもの」ではなく「自分たちが使いこなす道具」として位置づけています。制作・開発・調査・資料作成といった自社の業務にAIを深く組み込み、少人数のまま、これまでより広い範囲の仕事を、短い納期と抑えた価格で提供する——これが事業の土台です。

この土台の上に、3つの提供のしかたを組み合わせています。

  • つくる — WEBサイト・システム・デザイン。AIとの分担で、従来より短い期間と抑えた価格で形にします。
  • 伴走する — AI活用の顧問・ITコンサルティング。導入して終わりにせず、使いこなせるようになるまで隣にいます。
  • 仕組みで支える — つくったものを、AIの助けを借りて安く維持し続けられる形にします。納品して終わりではなく、長く動き続けることまでを設計します。

制作の売上だけを追うと、受注が途切れた瞬間に止まります。伴走と仕組みの部分を積み上げていくことで、事業としても、お客様との関係としても、続いていく形を目指しています。

04

大切にしていること

  • できないことは、できないと言う。 AIは万能ではありません。向いていない仕事に無理に使うことはしません。
  • 専門用語で煙に巻かない。 分かる言葉で説明できないなら、それは私たちの理解が足りていないということです。
  • ちょうどいい規模から始める。 大きな投資を最初に求めません。小さく試して、効くと分かってから広げます。
  • 遊び心を残す。 効率だけを突き詰めた仕事は、続きません。面白がれることを大事にします。
制定日
2026年7月29日
制定者
合同会社あそびの設計室 代表社員 稲垣 有紀子
// easter_eggみつけましたね。
ここでも、ちゃんとあそんでます。